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トルネコ3 フロアに壁が無く、壁の代わりに穴で構成されているフロアのこと。 【山脈の尾根】のフロアは全てこれだが、この俗称は【異世界の迷宮】41~45Fだけを指す場合が多い。 他のフロアと違い通路に入っても視界が暗くならず、特技の無い敵からは先制を喰らいにくい。 穴をまたいで他の通路の敵を矢で攻撃できたりもする。 だが最大の特徴は、【浮遊系】のモンスターが主人公の位置を完璧に把握しており、一直線にこちらに向かってくる点である。 開幕直後に大勢のモンスターが襲ってくることもザラであり、厳しい立ち回りを迫られるので、フロアを移動する前にできるだけHPを回復しておきたい。 穴の存在もくせ者であり、割れた壺の中身や転び石で飛び出たアイテムは穴に落ちて消滅してしまう。穴付近の素振り歩きは必須だろう。 このゾーンの【モンスターハウス】は、突入すると浮遊系のモンスターが一気に押し寄せてくるため危険。 発見しやすく、部屋の外から飛び道具で1体ずつ敵をおびき寄せやすいが、飛び道具がはずれて【モンスター化のワナ】などが作動する恐れもあるので注意。 壺を割る手段が、水晶かモンスターにぶつける以外ほとんど無い事も難儀する。
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前|歴史|次 800 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/07/19(火) 21 46 44 ID ALB2U/+w ある日のこと、ナナッシの家は轟々と燃えていた・・・・ 事の起こりは、こうだ。 718に『ポテチ』を教えてもらったナナッシは 早速、それを試してみたのだ。 「おおー、これはすげーうまいだなぁ」 っと、とても気に入ったのだ。 村に人々にもとても好評であったのだが 使っている調理器具に問題があった。 ご存知の通り、素焼きの土器は多腔質だ よって、油も染み出す。 1回目の調理では問題無かったが 2回目に火にかけたときには、土器はたっぷりと油を吸っていたのだ。 たっぷりと油を吸った土器は、よーく燃えた。 慌てたナナッシは、火を消そうと、水をかけたのだが、これがよくなった。 急に冷やされた土器が割れたのだ。 中の油が飛び散って、丁度良い具合に、火が広がってさーたいへん。 あ、っというまに大火事だ。 幸いにして、ナナッシもかあちゃんにも怪我はなく、無事、非難できたのだが・・・・ まぁ、火の始末には、きをつけようという話だ。 これを教訓に、村全体に揚げ物禁止令が出されたのは言うまでも無い。 前|歴史|次
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▽タグ一覧 月迷譚 獅子 名前【デネボラ・アルマリキ(Denebold・Al Maliki)】 性別【男】 身長と体重【147cm42kg】 国籍【生まれは月の世界】 種族【獅子】 通称【無口な獅子】 ICV【高垣彩陽】 「……、…(ペコリとお辞儀をする)」 男性にしては長めの金髪に褐色肌の中性的な風貌のライオンの少年。 過去に喉を切られその時の傷が発声器官にまで及び、声帯が潰れており、喋ることが出来ない。 忠誠心が強く、大人しい性格で執務を完璧にこなすが、上司のリンクからは「へらへらしていて気持ち悪い」という理由で理不尽に虐げられており、その度に動揺したような表情を見せる。 フルネームは「デネボラ・アルマリキ」というらしいが、リンク以外にこの名で呼ばれると途端にブチキレる、彼女以外の者には「デネブ」と呼ばれたいらしい。 主な仕事は宮殿で飼っている獣の世話や給仕ではあるが、戦えないわけではなく、戦闘時には非常に大柄なライオンに変身する。 また、本来の仕事内容にはリンクの身の回りの世話は入っておらず、本人が好きでやっている。 「(ぼくはこれで幸せなんだ、邪魔をするな!)」 「……!…(いそいそと割れたカップを片付けている)」
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プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂 part55-157~160 157 :プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂・1:2011/01/31(月) 22 40 13 ID SX8BdOwQ0 プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂 PS2の「時間の砂三部作」の時間軸のどこかに入る話らしいけど、そっちはやってないのでよくわからん。 シャラマン王の息子であるプリンス(名前は出ない)は修行のために兄王子であるマリクが治める地に向かっていた。 が、到着してみるとかの地は戦争の真っ只中。 追い詰められた兄マリクはプリンスが止めるのも聞かず、宝物庫に封印されていた「ソロモン王の軍勢」を解き放ってしまう。 溢れ出した砂から軍勢=無数の化け物が立ち上がり、兵士たちを次々に砂の像に変えた。 二つに割れた封印のメダルをそれぞれ手にしたプリンスとマリクは宝物庫の崩落に分断されてしまう。 プリンスは一人進んだ先にあった鏡のような壁から水の精霊の女王ラズィアの東屋に迷い込んだ。 ラズィアはソロモン王の盟友であり、あの軍勢を封印した者の一人でもあると言う。 ラズィア曰く、マリクが開放した軍勢はソロモン王の軍勢などではなく、ソロモンに戦いを挑んだイフリート・ラタッシュが生み出した砂の魔物。 砂さえあれば無限に湧き続けるこの軍勢を放置すれば、この地は滅びてしまう。 割れた封印のメダルを一つに戻して軍勢を再び封印しろ、と言ってラズィアはプリンスに精霊の力を貸す。 すっかり魔物しかいなくなった城の中でプリンスは何度かマリクと顔を合わせるが、城の構造と作動した防衛システムのお陰で合流には至らない。 そのうちマリクの様子が変化し始める。 魔物を倒すことで自分の力が増していくことに気づき、魔物の封印よりも魔物を増やし、殺し、己が強くなることに執着し始める。 158 :プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂・2:2011/01/31(月) 22 42 14 ID SX8BdOwQ0 ようやくマリクと合流したが、マリクは軍勢の再封印のためにメダルを求めるプリンスを「この力を独り占めしようとしている」と疑い、二人は決裂。 マリクは再び姿を消し、結局封印は元に戻せない。 プリンスと違って精霊の加護を得ていないために、封印のメダルが蓄える力に悪影響を受けたのでは、と言うラズィア。 ラタッシュがマリクの封印のメダルを狙っていることに気づいたプリンスはマリクを追う。が追いついたときには戦いが始まっていた。 吹き飛ばされたマリクに代わりラタッシュと戦うプリンス。最後には再びマリクが駆けつけてラタッシュに止めを刺す。 マリクの持つメダルにラタッシュの力が取り込まれる。と、マリクは急に叫び声を上げて駆け出していった。 ラズィアに聞くと「ラタッシュは人の剣では倒せない。倒されたのはお前の兄の方だ」と言う。 信じられないプリンスだが、マリクは魔物を倒すごとに巨大化し、しまいにはラタッシュの姿に変わってしまった。 ラズィアに言われて古代の精霊の街に行き、ラタッシュを倒せる剣を手に入れるプリンス。 さらにラズィア自身が剣に宿り、今やすっかりラタッシュと化したマリクと戦う。 倒すと、自身を取り戻したマリクはプリンスに詫びながら死んでいき、剣に宿ったはずのラズィアの声も聞こえなくなった。 プリンスは剣を元あった街に戻し、全てを父王に報告するために帰途に着いた。 おわり。 159 :ゲーム好き名無しさん:2011/01/31(月) 22 44 36 ID SX8BdOwQ0 以上でPoP忘却の砂・終わり 2008・2009年に箱360とPS3で出た「プリンスオブペルシャ」とは 何の関係も無いらしいです 160 :ゲーム好き名無しさん:2011/02/01(火) 00 46 10 ID F8KUY9+SO 159 リクエストした者です。ありがとうございました。 忘却の砂は三部作の1作目『時間の砂』と2作目『ケンシノココロ』の間、 時間の砂の直後の話みたいです。
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【登録タグ お 巡音ルカ 曲 雨傘P】 作詞:雨傘P 作曲:雨傘P 編曲:雨傘P 唄:巡音ルカ 曲紹介 忘れられた廃工場の、忘れられた歌姫のうたう、忘れられたラメント。(ピアプロより) 歌詞 (ピアプロより転載) おもいだして おもいだして 暗く深い こころの底 その奥から 古い記憶 呼び起こしてほしい それはまるで 遠い光 見えないまま 声もかれて それでもまだ 呼び続ける この手が届くまで ねえ、私のことなど忘れてしまった? 月日の流れるままに? あなたの記憶に見つけて 私をおもいだして あの雨の日廃工場で 二人で見た暗い夢は 遠い遠い時の彼方 どこへ行ったのだろう? 薄汚れた機械の群れ 錆びた鉄と機械油のにおい 壊れかけた扉の奥 私はあなたに逢った そう、覚えているのは あなたのことだけ すべては無地のままで 空白の世界にさがして 私をおもいだして ――あなたしか私のこと知らないのに 記憶がないなら私の居場所はどこにあるの?―― 澱んだ水 割れた硝子 雑音に似た 無為の時間 その先には 忘却だけ 静かに融けていく 私のこと忘れないで このままでは消えてしまう 忘れないで 覚えていて それだけでいいから 冷たい暗闇 ここには何もない 私の存在さえも お願い、ひとりにしないで 私を忘れないで そう、あなたの記憶で 私を世界につなぎとめて コメント 名前 コメント
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遥か昔。 ただ一人の人間を 幸せにするために 人形は 最大の過ちを犯した。 第一章 月の箱舟 ―――宇宙と云う名の深い海を、月と云う名の舟が泳いだ。 古びた大きな洋館に、一人の少年が住んでいた。 少年は、人形師だった。 少年は毎日、人形を創った。 いつから館にいたのかも、どうして人形を創っているのかも、 少年は既に忘れていた。 もう何十年間人形を創っているかもわからない。 だが、少年は人形を創り続けた。 ただ毎日、人形を創り続けた。 大きな古い館は、だんだん人形に埋もれていった。 廊下にも、その広い部屋にも、キッチンにも、ダイニングにも、 素晴らしい人形が溢れていた。 沢山の人形に囲まれて、それでも少年は人形を生み出していった。 人形を創ることだけが、少年の喜びだった。 けれども少年は、決して幸せでは無かった。 ――――――――少年は、独りだった。 もう何年も、何十年も、もしかしたら何百年も、少年は独りだった。 沢山の人形に囲まれていると、一瞬だけ沢山の人に囲まれている気分になった。 だが、人形の暗い瞳を見ると、少年は自分が独りきりである事を思い知った。 少年は人形を創りながら、いろんなことを語った。 けれども、少年の話を聞いてくれる人は、いなかった。 問い掛けても、返事が来ることは、なかった。 気が付いたら、少年はこの世界に独りだった。 地図にもない、誰も知らないその世界で、少年はただ独りだった。 (・・・・・もしかしたら、自分は一生、ひとりきりなのかもしれない) そう思うと、少年は悲しくて怖くて堪らなかった。 少年は初めて、“孤独”を知った。 ―――――――それからしばらく、少年は人形を創るのをやめた。 いくら沢山人形を創っても、それらは少年の話を聞いてくれる事も無いし、 話し掛けてくれることも無い。 ただ暗い瞳で、少年を見返すだけだったからだ。 少年は孤独を知り、人形を嫌いになった。 少年は、それから毎日、ボーっとして過ごした。 蒼い空を見て、溜息をついた。 流れる川を見て、溜息をついた。 揺れる焚火を見て、溜息をついた。 そして、それから何年も過ぎて、風に踊る彼岸花を見た時・・・・・・・――――― 少年は急に、人形が創りたくなった。 少年は夜も寝ず、水すら口にする事も無く、ただ黙々と人形を創っていた。 今までの人形と違い、少女を模ったそれは、 本物の人間と区別がつかないほどの生き人形だった。 何年も、何十年もかけて、その人形は創られていった。 しかし、人形がもうすぐ完成しようとした時・・・・・・・・・・・ ―――――――――――――大きな、洪水が起きた。 洪水は海を呑み、山を呑み、少年の館へも襲い掛かった。 少年は急いで逃げた。 だが少年はそこではっと気付き、急いで部屋へと戻ると 今まで制作していた少女の人形を目で探した。 館の中に、凄い勢いで水が侵入を始めていた。 物は薙ぎ倒され、数々の人形が水の中へと沈んでいった。 少年は水を掻き分け、たったひとつの人形を探す。 と ・・・・・・・・・・倒れた大きな本棚の下から、白く細い手が伸びていた。 少年は急いで本棚を起こした。 その下には、縦に真っ二つに割れた人形が、横たわっていた。 少年は、しばし呆然とした。 だが水はどんどん水位を増して行く。 少年は割れて二つになった人形を抱えて、外へと飛び出した。 外に出て少年の視界に飛び込んできたのは、荒れ狂う濁流に呑み込まれた故郷と、一隻の箱舟だった。 少年は箱舟に助けを求めた。 けれど箱舟に乗った男は、少年は乗せられても、その腕に抱えている人形は乗せられないという。 少年は船を諦め、代わりに急いで大きな丸い船を造って、空に浮かべた。 ・・・・・・・・そして空には、銀色に輝く船が泳いだ。 命は助かったが、改めて腕の中の人形に目を落とすと、少年の頬をひとつの雫が滑っていった。 雫は床に落ちて、弾けて散った。 少年は初めて泣いた。 二日も三日も泣き続けた。 ――――――――四日目の朝、少年は急に泣き止んだ。 少年は腫れた目で、人形を見た。 割れてふたつになった人形は、虚ろなひとつづつの瞳で、少年を見ていた。 少年は左右対称に割れた人形を抱き起こして、静かに作業台に運んだ。 ――――――――――昔、人形が創られた。 人間そっくりの少女の人形。 同じ顔の、ふたつの人形。 創り終えるとふたつの人形は口を開いて、 「おはようございます」 と言った。 ――――――――それが、今から5千年前の話。
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おもいだせるかぎりのしきのいろ【登録タグ お 曲 曼荼羅P 鏡音リン】 作詞:曼荼羅P 作曲:曼荼羅P 編曲:曼荼羅P 唄:鏡音リン 曲紹介 クレイジー・ポップ・ヴィジュアルロック。(作者コメ転載) 本作は「ジェバンニpと、曼荼羅pのてるてる坊主」と銘打った、連続同時リリース企画の第2弾。 ジェバンニP の「キラキラの熱帯魚」と同時リリース。 歌詞 東の空笑う闇、胎動は遠く響く 欠けた月の裏側で 戦争が始まったらしい 飛ぶ鳥を撃ち落とした 少年は未だ帰らない 廃墟を穿(うが)つ掘削機(くっさくき) 埋もれたジャングルジム 聞こえない耳で 誰かの叫びを聴いたよ 朽ちたベスパと椅子 銀の髪飾り 本当は誰もが知ってた、愛されていないことを 歪(いびつ)な物に蓋をし 指を指して笑っている 報復攻撃、爆撃、テレビの中ではドラマさ 選挙で上手く立ち回り、隣の国と仲良しさ 見えない両目で 涙を流して視たんだ 錆びた教会の鐘 薬指の指輪 「東が燃えている」 「帰る場所も無く」 「短い夏が来るね」 「どこか遠く家を借りて二人暮らそうか」 幼い瞳が 瓦礫の山を見詰めていた 割れた写真立ては モノクロ仕立てのパノラマ 届かない光が 瓶の底を照らしたんだ 思い出せる限りの 四季の花束を、君に コメント 名前 コメント
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シナリオ攻略 1章 『試作レイバー暴走事件』 難易度 地形適応 出撃母艦 部隊編成 クリア報酬 初回報酬 総出撃 強制出撃 グループ 資金 EC 資金 EC Lv1 地空- - 3 3 - +1800 +30 +2800 +100 クリア条件 敵ユニットの全滅 敗北条件 「エグザート」の撃墜 『泉』の撃墜 『太田』の撃墜 フローチャート 初期エグザートのサブパイロットにヒマリが追加。 クリア後の再プレイの場合、コンテナが2個出現。 初期味方 イングラム1号機 泉 イングラム2号機 太田 エグザート 主人公 初期敵 HAL-X10 ×3 敵の全滅ステージクリア。 敵データ 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 改造段階 サイズ 獲得資金 特殊能力スキル 武器特性 備考 機 武 HAL-X10 HOS 2 3100 5(4) 0 0 M 800 群 対空 Lv1スポット型MAP対艦 Lv1 コンテナ 出現箇所・条件 取得物 クリア後に再プレイで出現、ミニマップで上側 プロペラント Lv1(初回限定)、欠けた制御チップ クリア後に再プレイで出現、ミニマップで下側 焦げたバッテリー、割れたFRP レベル、改造段階制限 Lv1、改造段階0 EC獲得イベント 戦闘前会話初戦闘 : 泉、太田、主人公 攻略アドバイス 太田が被弾した戦闘後に会話イベントあり。 隣接シナリオ ホワイトベースを救援せよ← →黒い三連星
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背後から、硬い靴音が聞こえた。 「いたぞ!」 男の、どこか嬉しげな声。その声を合図に、幾つもの足音はどんどん近付いてくる。 見つかった。 身を隠すようにひっそり歩いていたティナは、慌てて走り出す。 怖くて振り向けない。 足音は自分を目指して真っ直ぐに走っている事は分かった。 自分は、帝国の人間なのだろうか。帝国の人間だと何故いけないのか。ジュンという老人は、なぜ私を逃がそうとしたのか? 何故、自分は逃げているのか? 何故彼らは追ってくる? 走る理由も分からず、ティナは走った。 「待て!」 男たちの荒い息遣いまでもが聞こえる距離になっている。 当たり前だ、体力が違う。逃げ果せるわけがない。 髪が目の前にちらつき、こんなときなのに、邪魔だなと思った。 息が上がる。 頭の中が白くなっていく。 「そっちはどうせ崖だ!あきらめろ!」 思い出せない、どうしてこんなことになっているんだろう? 足が縺れる。靴の踵が割れたかもしれない。 バランスが崩れる。 「待て、動くな!」 もう駄目だ。 もう走れない。 考えられない。 どうしてこんなことになったの。 眠りたい。 「よし、捕まえたぞ!」 伸ばされた手から、それでも逃れようと身をねじると、踏み出した先に地面はなく。 全身に、「落ちる」感覚が襲った。 そこで、ティナの意識は途切れた。
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このよのはてのRinging【登録タグ black、D こ 曲 結月ゆかり】 作詞:black、D 作曲:black、D 編曲:black、D 唄:結月ゆかり 曲紹介 寄り添う様なトランペットとトロンボーン、チューダーベル(教会のベル)によるファンファーレ、結月ゆかりさんの繊細なボーカルによって謳われる、「夢のパレード」。時を超え「あるがままの姿」と平和を愛する「ふたりが」遺した幻想的なメッセージ。 歌詞 (作者サイトより転載) 時の海に降りて会いましょう 凍りついた街を行きましょう 剥がれ落ちた壁の間を 花の束に変えて包みましょう 辿り着いたのは君の影法師 残されたのは愛の詩 季節外れな雪が舞い落ちても 伝えたいのはこの想い さあ もう一度だけ手をつないでよ Ringing! 街で歌いましょう 君も星も愛してる 幾千の時を越え 強く鐘が響く 時の窓を開けてみましょう 通り過ぎた街があるでしょう 風の中に消えた落ち葉も きっと花に生まれ変わるでしょう 割れた鏡に写った影法師 別れの朝に感じて 並木通りが塵に鎖されても 少しずつ聞こえて来る 廻り会えた時は 涙を拭いてよ Ringing! 胸が躍る様 君も星も見つめてる 壊れたネオンさえ 何て綺麗なもの 街で Ringing! 歌いましょう 君も星も愛してる 流星が落ちる様に 淡い夢は終わる コメント 名前 コメント